カーリースのおすすめは、車検代や毎年の自動車税、メンテナンス費用などを月額料金に組み込めるプランを選び、車の維持費を毎月一定にできる契約です。

申し込み時には走行距離の上限、契約年数、契約満了時の車の扱いまで確認し、自分の月間走行距離と毎月の予算に合う内容を選んでください。

マイカーリース一覧表

リース料に含まれる費用や、審査の難易度から選んだカーリースのおすすめランキングは以下のとおり。

目次 [ open ]

カーリースとは車の購入費や維持費をまとめて定額で乗れるサービス

カーリースとは、車両代と維持費を月額にまとめて定額で車に乗り続けられるサービスです。

毎月のリース料を支払って車を利用するためローンに似ていますが、税金や車検費用、メンテナンス費用まで月額に含められる点が異なります。

維持費込みのプランなら、自動車税や車検の時期にまとまったお金を用意する必要がありません。

ただし、契約満了時に車を返却するのか、買い取るのか、またはそのままもらえるのかを契約前に確認が必要です。

走行距離の上限を超えると1kmあたりの超過料金が発生するため、仕組みを理解せずに契約すると想定外の支払いになることも。

改造や喫煙で車両の状態が大きく変わってしまうと、返却時に原状回復費用を請求されます。

月額料金には基本的な整備費用と税金が含まれる

カーリースの月額に含むもの

カーリースは、契約終了時に車を返却する際の下取り価格をあらかじめ定価から引き、自分が乗る期間の分だけ車両代を払う仕組みです。

月額料金に含まれる基本的な項目は以下になっており、プランによって削ることもできます。

  • 車両代
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検
  • 定期点検
  • オイル交換
  • 任意保険料

すべての維持費が含まれるわけではなく、ガソリン代、駐車場代は別途自己負担です。

車検や整備費用込みのプランは、車検時の出費を抑えられますが月額料金は高くなります。

点検費用などを省いた車両代のみのプランでは、月額料金は安くなるものの車検や消耗品の交換に費用がかかるため、車のメンテナンスを自分で管理できる人向きです。

カーリースには年収や信用情報の審査がある

カーリースの審査項目

カーリースはリース会社が車を購入して貸し出すことから、マイカーローンと同様に信用情報の調査があります。

利用者が支払いを継続できるか事前に確認するためで、収入、勤続年数、過去の支払い履歴などをもとに審査されます。

審査に不安がある人は、以下の方法で支払いの負担を減らし、審査に通りやすくしてから申し込んでください。

  • 月額料金が下がる車種やグレードに変更する
  • 契約年数を長くして月額料金を抑える
  • 頭金を入れて毎月の負担を減らす
  • 連帯保証人を付けられるか確認する

契約満了時の残価によって2通りの契約方法がある

オープンエンド方式とクローズエンド方式

カーリースは、契約満了時に車の査定額に応じて差額の精算があるオープンエンド方式と、精算のないクローズドエンド方式に分かれます。

差額の精算とは、リース契約時に想定していた数年後の車の価値に対し、返却時の査定金額が低いときに差額を利用者が支払う仕組みです。

オープンエンド方式は月額を下げやすい反面、満了時の査定結果によっては想定外の出費が発生するため、毎月の支出を固定したい個人には向きません。

法人では毎月の費用を抑えながらリース終了後には車を資産計上するか経費処理できるため、オープンエンド方式が選ばれます。

クローズドエンド方式は、満了時の査定金額がいくらであっても追加の請求は発生しません。

リース契約満了時の費用を読みやすく、毎月の支出計画も立てやすいため、個人向けカーリースでは主流となっています。

ただし、クローズドエンド方式でも走行距離の上限超過や、傷、喫煙、改造などで契約条件を外れると別途費用が請求されます。

カーリースおすすめランキング13選!人気のリース会社一覧

カーリース会社マトリクス表

カーリース会社を選ぶときは、月額の安さだけでなく契約期間中の出費や制約を含めて検討してください。

月額が安い会社はボーナス払いが前提だったり、車検やメンテナンス費用が別だったりと、支払い総額で見ると割高になることも。

カーリースの契約期間は3年~11年と長いため、期間中に生活環境が変わる可能性は十分あります。

途中で乗り換えや解約がどんな条件でできるか、維持費がどこまで月額に含まれているかも比較したうえで絞り込んでください。

リース会社月額料金ボーナス払い審査時間リース期間車検費用納期の目安
ニコノリカーリース
ニコノリ
16,720円~
(9年)
 可能最短当日1年~9年 含む新車:2か月前後
中古:最短3日
カルモくん
カルモくん
14,140円〜
(11年)
 不可3営業日1年~11年 含む新車:2~3か月
中古:最短3週間
MOTAカーリース
MOTA
14,520円~
(11年)
  可能1~3日7年~11年 含む約1か月
オリックスカーリース
オリックス
14,080円〜
(11年)
  可能5年~11年 クーポン新車:2~3か月
中古:最短3週間
kinto
KINTO
17,270円〜
(7年)
 可能3営業日3年~7年 含む新車:2~5か月
中古:1~2か月
ノレルカーリース
ノレル
33,000円〜
(7年)
 不可仮審査
30秒
1年~9年 含まず新車:1~2か月
中古:最短即日
クルカ
クルカ
22,000円〜
(3年)
 不可3営業日3年 含まず車による
リースナブル
リースナブル
19,800円~
(5年)
  可能3年~9年 含む
オリコで乗ーる
オリコ
13,640円~
(9年)
  可能1~2日
営業日
1年~9年 含まず1~2か月
noridoki
NORIDOKI
25,300円〜
(3年)
  可能3年 含まず
コスモmyカーリース
コスモ
19,740円~
(7年)
  可能2~7日前後3年~9年 含む
エンキロ
エンキロ
5,630円~
(5年)
  可能最短翌日3年~11年 含まず車による
ENEOSカーリース
エネオス
23,870円~
(7年)
  可能3年~9年 含む車による

※月額は2026年3月現在、新車、ボーナス払いなしの金額です
ランキングの根拠はこちら

スズキアリーナ行方(有)吉崎モータースでは、マイカーリース「スーパー乗るだけセット」プランをご用意しております。

ニコノリはリース会社3社と提携しており審査に通りやすい

ニコノリ
月額料金の例ホンダ N BOX 25,410円(9年)
トヨタ プリウス 45,210円(9年)
マツダ CX-5 42,350円(9年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
車検費用
新車点検費用
エンジンオイル交換
メンテナンス費用
各種手数料
契約方式オープンエンド方式
クローズドエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車・中古車
リース期間1年~9年
走行距離上限(月間)なし~1,000km
契約満了時の扱いもらえる
返却
延長
買取
乗り換え
対応地域全国

ニコノリは3社の信販会社と提携しており、1社の審査に通らなくても残りの会社で再審査を受けられるため、他社よりも審査に通りやすいカーリースです。

ニコノリの審査

ただし過去に債務整理や長期の延滞履歴があると、信販会社を変えても審査に通らないことがあります。

ニコノリでは、どうしても審査に通らない人向けに独自の「新しい基準で審査を受ける」カーリースも用意しているので、審査に不安がある人は相談してみましょう。

月額料金が低いほど審査の通過率は良くなるため、希望の車種で仮審査を受けて通らなかったら、グレードを下げるなどの調整をしてみてください。

審査結果は最短で当日中に分かるので、どのような結果であってもすぐに次の行動に移れます。

ニコノリ公式サイトを見てみる >>

カーリースカルモくんは1年単位で契約期間を選べるから生活の変化に合わせて車を乗り換えしやすい

カーリースカルモくん
月額料金の例ホンダ N BOX 21,510円~(11年)
トヨタ プリウス 39,550円〜(11年)
マツダ CX-5 38,670円〜(11年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
各種手数料
契約方式クローズドエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車・中古車
リース期間1年~11年
走行距離上限(月間)1,500km(7年以上の契約は無制限)
契約満了時の扱いもらえる
返却
延長
乗り換え
対応地域全国

カーリースカルモくんはリース期間を1年から11年まで1年単位で選べるため、3年・5年・7年で固定される他社と違い生活の予定に合わせた年数ぴったりで契約できます。

カルモくんは1年毎のプランを選べる

必要な年数でリースを組めば支払いのムダを減らせるうえ、転勤や家族構成が変わって車が合わなくなっても、契約満了の時期が近いぶん途中解約による違約金を払うことなく乗り換えが可能です。

また7年以上のリース契約では走行距離制限がなくなります。

短期間で区切るリース契約は生活の変化に合わせて支払いを計画しやすいのに対し、7年以上の契約はいつまで乗り続けるかが読めない人に最適です。

走行距離の超過料金が発生しなければ通勤先が変わるなどで走行距離が増えても追加の出費がなく、長期の利用になるほどコスパが良くなります。

カルモくん公式サイトを見てみる >>

MOTAカーリースはWeb申し込みで最短翌日に審査結果が分かる

MOTAカーリース
月額料金の例ホンダ N BOX 11,440円~(ボーナス併用・11年)
トヨタ プリウス 18,260円~(ボーナス併用・11年)
日産 セレナ 19,470円~(ボーナス併用・11年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
車検費用
新車点検費用
エンジンオイル交換
メンテナンス費用
各種手数料
契約方式クローズドエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車
リース期間7年~11年
走行距離上限(月間)なし
契約満了時の扱いもらえる
※一定の条件で返却・乗り換えもあり
対応地域全国

MOTAカーリースはWebで審査を申し込むと最短翌営業日に結果が分かるため、車が必要な時期から逆算して予定を立てやすくなります。

納車までは通常1~2か月かかりますが、審査結果が早く分かれば車検を通すかどうかの判断や今の車の売却などを納車日に合わせて進められます。

MOTAは最短翌営業日に審査結果が分かる

審査に通らなかったときも、月額料金が下がる車種やプランを選んだり審査が甘めのカーリース会社を探したりなど、対策をすぐに取りやすいでしょう。

MOTAカーリースは全プランで契約満了後に車がそのままもらえるので、走行距離の制限やカスタムの制限はありません。

プランには車検無料クーポンとオイル交換無料クーポンが含まれています。

ただし契約期間は7年・9年・11年のみで、1年や3年といった短期のリース契約は選べません。

MOTA公式サイトを見てみる >>

オリックスカーリースは収入0円でも連帯保証人がいれば審査に申し込める

オリックスカーリース
月額料金の例ホンダ N BOX 23,100円~(11年)
トヨタ プリウス 42,130円~(11年)
マツダ CX-5 44,880円~(11年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
車検費用
新車点検費用
エンジンオイル交換
メンテナンス費用
各種手数料
契約方式クローズドエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車・中古車
リース期間5年~11年
走行距離上限(月間)2,000km
契約満了時の扱いもらえる
返却
延長
乗り換え
対応地域全国

オリックスカーリースは専業主婦や学生で収入がない人でも、収入のある家族などに連帯保証人になってもらえば審査に申し込めます。

オリックスカーリースは収入0でも申し込める

オリックスカーリースを運営するオリックス自動車は、大手金融企業オリックスのグループ会社です。

独自の審査ノウハウがあるため、カーローンや他社カーリースの審査に通らなかった人でもオリックスカーリースでは通る可能性があります。

ただし連帯保証人を付ければどんな人でもカーリースの審査に通るわけではありません。

連帯保証人自身の信用情報に延滞や債務整理の記録があると、保証人としての信用は認められず審査に通らないこともあります。

カーリースのプランは4種類あり、7年リースの「いまのりセブン」以上は契約満了後に車をそのままもらえるため、長く乗り続けたい人に最適です。

メンテナンスについては、車検無料クーポンとオイル交換無料クーポンが契約特典として付与されます。

KINTOはトヨタとレクサスの新車を任意保険込みでリースできる

KINTOカーリース
月額料金の例トヨタ ヤリス 17,270円(7年)
トヨタ クラウンスポーツ 61,160円(7年)
レクサス NX 67,100円(3年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
任意保険
車検費用
新車点検費用
エンジンオイル交換
メンテナンス費用
故障や修理
ロードサービス
各種手数料
契約方式クローズドエンド方式
取扱車種トヨタ
レクサス
スバル
リース期間3年~7年
走行距離上限(月間)1,500km
契約満了時の扱い返却
延長
乗り換え
対応地域全国

KINTOはトヨタ・レクサス・スバルの新車に任意保険込みで乗れるカーリースで、等級が低く保険料が高い人ほど月額料金を抑えやすくなります。

KINTOのに含まれるもの

免許を取って間もない20代が任意保険に自分で加入すると、車両保険付きでの支払いは年間200,000~300,000円かかることも。

任意保険料が月額料金に組み込まれることにより、年齢ごとの高額な割り増し料金を支払うことなく家族や友人が運転しても同じ保険が適用されます。

事故を起こした場合の自己負担は最大50,000円で個人の等級には影響しないため、KINTOと契約が終わって任意保険に入り直したときも等級は下がっていません。

ただし、すでに等級が高く年間の任意保険料が十分安くなっている人は、KINTOの月額に含まれる保険料と比べてみてください。

ノレルは審査に落ちたら別の中古車プランを提案してくれる

ノレル
月額料金の例ホンダ N BOX 38,500円(7年)
スズキ ソリオ 46,200円(7年)
ホンダ ヴェゼル 55,000円(7年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
各種手数料
契約方式オープンエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車・中古車
リース期間1年~9年
走行距離上限(月間)1,000km
契約満了時の扱い返却
延長
買取
乗り換え
対応地域全国

中古車買取大手ガリバーが運営するカーリース「ノレル」は、新車プランの審査に通らなかったときは自社の在庫から中古車プランを提案してくれます。

さらに中古車プランでも審査に落ちた人は、レンタカー契約のノレルGOを使って車に乗りつつ支払いを続け、あとでリースへ切り替えられる方法もあります。

ノレル審査の流れ

独自の審査方法により審査通過率の平均は82.5%となっているので、高い確率で車に乗れるカーリースといえるでしょう。

LINEから申し込みができて24時間以内に審査結果が伝えられ、スマホで手続きは完了します。

在庫してある中古車を活用するプランなら最短当日に納車されるので、車を直ぐに必要な人にも向いています。

クルカはリースできる車種を絞る代わりに低価格を実現している

カーリースクルカ
月額料金の例ホンダ N-BOX 25,300円(3年)
トヨタ プリウス 68,200円(4年)
ホンダ ステップワゴン 49,500円(3年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
各種手数料
契約方式クローズドエンド方式
取扱車種国内主要メーカーの新車
リース期間3年(一部の車種は4年)
走行距離上限(月間)1,000km
契約満了時の扱い返却
対応地域全国

クルカは、人気車種に絞って契約満了時の買取価格を高く設定したうえ、3年後の返却を前提にすることで他社より安い月額料金を実現したカーリースです。

クルカの仕組み

新車を登録してから3年目に訪れる初回車検の前に返却するため、車検費用が月額料金に含まれないことも理由のひとつです。

ただし契約期間は3年のみで長期のリースには対応しておらず、契約満了後は必ず返却することになります。

メンテナンスプランの用意もなくオイルやタイヤ交換の費用は自己負担です。

3年間乗り続けられるか判断がつかない人向けに、契約から12か月経過後に違約金なしで解約できる自由解約型プランもあります。

リースナブルは免許返納すると解約金なしで車を返却できる

リースナブル
月額料金の例ホンダ N BOX 6,600円(ボーナス併用・5年)
トヨタ プリウス 19,800円(ボーナス併用・5年)
日産 セレナ 19,800円(ボーナス併用・5年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
車検費用
各種手数料
契約方式オープンエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車・中古車
リース期間3年~9年
走行距離上限(月間)なし
契約満了時の扱いもらえる
返却
延長
買取
乗り換え
対応地域全国

リースナブルの免許返納解約特約付きカーリース「かえせ~る」は、契約時に65歳以上の人が、リース開始から3年後に免許を返納して車を返却するなら中途解約金は免除になります。

免許返納すると途中解約金が0円

年齢を重ねて運転を続けるか迷いが出てきても免許返納後に返却できる条件が決まっていれば、無理して車に乗り続ける必要はありません。

利用条件として、新車の軽自動車で衝突被害軽減ブレーキなどのサポカー装備を条件にし車両保険の加入も必須とするのは、高齢ドライバー特有の事故を装備と費用の両方から抑えるためです。

定年後に買い物や通院の足として使い、数年後は免許返納も視野に入れる人ほど条件が合いやすいプランといえます。

オリコで乗ーるは法人契約で外車のカーリースができる

オリコで乗ーる
月額料金の例メルセデス・ベンツ GLB 76,430円~(9年)
アウディ S3スポーツバック 94,470円~(9年)
BMW X2 84,130円~(9年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
各種手数料
契約方式オープンエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車・海外メーカー
リース期間1年~9年
走行距離上限(月間)500km・1,000km
契約満了時の扱い返却
延長
買取
乗り換え
もらえる
対応地域全国

オリコで乗ーるは、法人名義でメルセデス・ベンツやアウディなどの輸入車を選べるカーリースです。

毎月のリース料には自動車税や自賠責保険も含まれ、1行で仕訳できるので経理の手間も減らせます。

輸入車は国産車より部品代や修理費が高くなりやすく、故障の内容によっては予定していた予算を超えることも。

シンプルプランは車検やメンテナンス費用が別ですが、フルメンテプランを選べば出費が大きくなりやすい整備費用も月額に含められます。

法人リース契約

ただし個人向けのカーリースとは異なり、仮審査に通過するとオンライン商談と必要に応じて決算報告書の提出を求められる場合があります。

NORIDOKIは人気車種に絞って残価を高く設定し短期でも安くリースできる

NORIDOKI
月額料金の例ホンダ フリード 47,300円~(3年)
スズキ ハスラー 28,600円~(3年)
日産 セレナ 66,000円~(3年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
各種手数料
契約方式クローズエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車
リース期間3年
走行距離上限(月間)1,000km
契約満了時の扱い返却
対応地域全国

NORIDOKIのカーリースは、3年後に高く売れる人気車種に絞ることで残価を高く設定し、短期間のリースでも月額を安く設定しています。

NORIDOKIは残価設定を高くして月額料金を安くしている

運営元のジョイカルジャパンは海外を含む流通経路を持ち、リース満了後の車両を高値で売却できるのも理由のひとつです。

月額料金には、車両代のほか税金や自賠責保険まで含まれているので、カーリースの契約期間中に税金や法定費用は発生しません。

3年契約は初回車検の前に契約満了になるため車検費用も不要に。

NORIDOKIはクレジットカード払いにも対応しており、主要な国際ブランドのカードが使えます。

月額30,000円のリース料をポイント還元率1%のクレジットカードで3年間払った場合、10,800円分のポイントを受け取れます。

コスモMyカーリースはガソリンと軽油がリッター最大5円引きで維持費を節約できる

コスモmyカーリース
月額料金の例スズキ スペーシア 25,300円~(7年)
ホンダ ステップワゴン 50,600円~(7年)
日産 セレナ 50,050円~(7年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
車検費用
新車点検費用
エンジンオイル交換
メンテナンス費用
各種手数料
契約方式オープンエンド方式
クローズドエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車・中古車
リース期間3年~9年
走行距離上限(月間)500km~1,500km
契約満了時の扱い返却
買取
もらえる
のりかえ
対応地域全国

コスモMyカーリースは、コスモ石油で特定のカードを使って給油すると、ガソリン代または軽油代が月間100リットルまでリッターあたり最大5円安くなります。

通勤で毎日片道20km走る人なら月の走行距離はおよそ800~1,000kmです。

燃費15km/Lの車で月に約55~67L給油すると、リッター5円引きで月275~335円、年間にすると3,300~4,000円ほどのガソリン代の節約に。

コスモマイカーリースのガソリン代割引き特典

給油代の割引額はメンテナンスパックのグレードで変わり、特典が少ないプランでもリッターあたり1円の割引を受けることができます。

パック割引含む内容
ゴールド5円/L車検・税金・オイル交換・ロードサービスなど
シルバー3円/L車検・税金・オイル交換
ホワイト1円/L税金

エンキロは月額料金を抑える代わりに走行距離に応じてリース料を支払う

エンキロ
月額料金の例スズキ スペーシアカスタム 9,090円(11年)
トヨタ アルファード 17,420円(11年)
日産 リーフ 33,490円(11年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
各種手数料
契約方式クローズドエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車・中古車
リース期間3年~11年
走行距離上限(月間)プランによる
契約満了時の扱い返却
買取
対応地域全国

エンキロは、月額の基本料金を安くする代わりに走った分だけ距離料金が上乗せされるカーリースで、月間の走行距離が短いほど支払いを抑えられます。

平日はほとんど乗らず、買い物や週末の外出が中心の人にぴったりなカーリースといえます。

通常のカーリースは月間1,000~1,500kmの走行距離を前提に月額料金を設定していますが、日本自動車工業会の調査では月間走行距離の平均は約370kmです。

エンキロでトヨタプリウスを7年リースし月間走行距離を370kmにした場合、月額28,740円の基本料金に1kmあたり24円を組み合わせた月間のリース料は37,620円です。

ただし税金や自賠責保険、登録諸費用は月額基本料金に含まれますが、車検やメンテナンスは別途メンテナンスパッケージを選ぶ必要があります。

ENEOSカーリースはタイヤ交換やパンク修理込みのプランを選べる

エネオスカーリース
月額料金の例ホンダ N-BOX 36,960円(7年)
トヨタ ノア 63,690円(7年)
マツダ CX-30 56,760円(7年)
リース料金に含むもの車両本体価格
各種税金
自賠責保険料
車検費用
新車点検費用
エンジンオイル交換
メンテナンス費用
各種手数料
契約方式オープンエンド方式
クローズドエンド方式
取扱車種国内全メーカーの新車
リース期間3年~9年
走行距離上限(月間)1,000km~3,000km
契約満了時の扱い返却
もらえる
のりかえ
対応地域全国

※フルサポートパックの場合

ENEOSカーリースには、タイヤ交換やパンク修理まで含めたリースプラン「フルサポートパック」があり、車検や消耗品の費用を抑えて月の出費を一定にしたい人におすすめです。

ロードサービスも無料で使えるプランになっているので、外出先でパンクして走れなくなっても、レッカー代とパンク修理代の費用を心配する必要はありません。

ENEOSカーリースのプランは以下の3つです。

  • フルサポートパック
  • ライトパック
  • シンプルパック

フルサポートパックには、車検費用や各種税金など納車にかかる費用だけでなく、エンジンオイル、バッテリー、ブレーキパッドなど消耗品も含まれます。

ENEOSカードを持っている人なら、契約時に「お客様サポートSS登録」を済ませると、カーリース契約中はENEOSでの給油が10円/L引きになります。

※注釈

冬タイヤは含まれません。パンク修理は側面損傷によるものは対象外です。給油値引きの上限は本人カードと家族カードの合算で月100Lまでです。

カーリースのメリット!頭金不要・税金込みの月額定額で乗り換えもしやすい

カーリースは初期費用ゼロで車に乗れて自動車税や車検代も月額料金に組み込まれるため、毎月の出費を把握しやすくなります。

車を買おうとすると、頭金で数十万円、諸費用で10万円以上が一度に必要となり、お金が一気に減るのが現実です。

カーリースなら契約時の支払いがほぼ発生せず、毎月決まった金額を払うだけで新しい車に乗れます。

1年~11年といったリース期間が終われば、別の車に乗り換えるか、返却するか、買い取るかを選べるのも、カーリースならではの選択肢です。

頭金不要で月額1万円台から新車に乗れる

カーリースは、車を買い取るのではなく月額で借りる契約のため、購入時の頭金や諸費用が毎月の支払い組み込まれ、最初から月額1万円台で新車に乗り始められます。

就職や引越しで車が必要になった時、まとまったお金がなくてもすぐに車を用意できるのがカーリースの良さです。

月額1万円台で乗れるのは軽自動車のベースグレードで、ミライース・アルト・N-BOXなどが中心。

月額2万円台以上になると普通車も選べるようになります。

ただし月額料金を1万円台に抑えるため契約期間は7~11年になるので、長い間同じ車に乗り続けることになります。

車種も軽自動車に限られるため、家族構成や使い道が変わっても乗り換えができません。

数年後に車の価値が下がっても損するのはリース会社

カーリースは、契約した時点の車の価値で月額料金を確定するため、後に中古車相場が下がっても毎月の支払額には影響しません。

契約満了時に車をリース会社に返却するだけで済み、相場が下がっていても精算を求められることはありりません。

リース会社は、車両価格から契約満了時の予想残価で月額料金を計算していますが、中古車市場が崩れて残価が予想より下がっても損失を負うのはリース会社のみです。

ただし残価設定型のオープンエンド方式で契約すると、契約満了時の査定で残価を下回った場合に差額を請求されます。

売る手間がないから古い車をズルズル乗り続けずに済む

カーリースは、契約が満了した時に返却や乗り換えを選べるため、売却手続きの手間をかけず数年ごとに車を乗り換えられます。

自分で買った車だと、高かったから手放しにくい、売るのが面倒だという気持ちが働き、生活環境が変わっても乗り続けてしまいがちです。

カーリースなら、契約が終わったタイミングが車を見直すキッカケになるので、今の使い方に合わない車を乗り続けるのではなく必要な車へ切り替えられます。

定期的に乗り換えれば、新しい安全装備や燃費性能を備えた車に乗り続けられるのもメリットです。

新型の車は、衝突被害軽減ブレーキに加え踏み間違い防止装置や車線逸脱警報などの、運転支援機能を備えた車種が増えています。

燃費も年々改良されており、ひと世代前のモデルと最新モデルでは燃料代に差が出る車種もあります。

法人や個人事業主は月額料金の全額を経費計上できる

カーリースは月額料金を全額「リース料」または「賃借料」として経費に計上でき、車を購入したときのような減価償却は不要です。

月額料金には車両代のほか、黄卵に含まれる税金やメンテナンス費用もまとめられるため、自動車税や整備代を別々に管理する手間を減らせます。

オープンエンド方式の残価設定型リースで、契約満了時に追加の精算が発生した場合も経費として計上できます。

ただし、会社の運転資金を残しつつ総支払額も抑えるなら、メンテナンスを外したシンプルなリースにするか、低金利の銀行マイカーローンを活用するのが現実的です。

中古車を現金で購入して短期間で償却する方法も節税効果は高いですが、現金一括で資金を減らさず経費を契約期間中ずっと一定額で計上したい事業者にはリースの方が向いています。

カーリースはデメリットだらけ?おすすめしない人4選

カーリースをおすすめしない人

カーリースは毎月の支払いを一定にしやすい反面、契約後に変えられることが少なく自分でコントロールできる範囲が狭いサービスです。

走行距離、返却時の精算、途中で手放すときの条件などが最初にすべて決まり、売却や別の車への乗り換えが自由にできません。

契約書を細かく読み込まないと、想定外の費用が発生し支払い総額も購入より高くなるため、合わない人が選ぶとデメリットが目立ちます。

とにかく支払い総額を最安にしたい

カーリースの支払総額は高い

カーリースの月額料金は安く見えることがありますが、最終的な支払い額が最安になるとは限りません。

月額が低く見えるのは、リース契約が終わったときにおける車の下取り想定額(残価)をあらかじめ車両代から差し引いているためです。

残価を引いた分だけ月々の支払金額は下がりますが、契約期間が終わると車はリース会社に返却となります。

カーリース契約時の登録費用、車庫証明、納車整備などの手数料は通常の購入方法でも発生するため同じです。

ただし車両代をリース会社が先に負担し契約期間を通じて回収する仕組みのため、ローンの利息に近い手数料や契約内容を管理するための費用が上乗せされ、支払い総額では通常の購入方法より高くなります。

契約条件を細かく確認するのが面倒

カーリースの契約書には、月額料金だけでは見えない別料金や精算条件がいくつも含まれています。

車検や消耗品がどこまで月額に含まれるか、走行距離の上限、返却時の原状回復、途中でやめたときの違約金など、確認すべき項目が多くなりがちです。

カーリースで分かりにくく、出費につながりやすい代表例は次の3つです。

走行距離の超過精算

月間走行距離の上限である1,000~1,500kmを超えると、1kmあたり5~10円が契約満了時に請求される。

原状回復費用

車の返却時にへこみや内装の汚れがあると修理費を請求されるが、どこまでが対象になるかは契約書を読まないとわからない。

中途解約の違約金

残り期間のリース料をまとめて支払う計算になり、数十万~100万円超になることもある。

これらは契約書に書かれていますが、条項が別々のページに散らばっていたり、計算式で書かれていたりするため、しっかり読まないと見落としやすいです。

想定外の請求を受けてから契約書の詳細を知るということがカーリースでもっとも多いトラブルのパターンといえます。

数年以内に乗り換える可能性がある

カーリースは契約期間を前提に月額料金を算出しているため、生活が変わっても車や契約内容を柔軟に変更できません。

生活の変化は車が不要になる話だけではありません。

通勤距離が伸びて走行距離制限が合わなくなる、荷物が増えて大きい車にしたくなる、駐車場の都合で小さい車にしたくなる、といった理由でも乗り換えは起きます。

最初から短めの契約年数にするか、解約や乗り換えに対応したプランを選ぶ方法もありますが、短期契約ほど月額が上がるため、購入と比べた支払総額はさらに高くなります。

車を自分の持ち物にしたい

カーリースは、リース会社が先に車を買って利用者に貸し出しているため、契約期間中の所有者はリース会社になります。

未払いが出たときに車を回収できるようにする目的もあり、所有者をリース会社にしておけば回収などの手続きを進めやすくなります。

利用者が月額料金を払い続けていても、購入代金を支払っているわけではなく車を借りるための料金を払っているため、契約が続く限り車は自分名義になりません。

車検証には所有者と使用者の欄がありますが、使用者欄に利用者の名前や住所が記載されても、所有者欄はリース会社のままです。

ただし契約満了後に車を受け取れる「もらえるプラン」を用意しているカーリース会社もあります。

後悔しないカーリースの選び方!最終的な支払総額を重視しよう

カーリースを選ぶときのコツは、月額の安さだけで決めずリース期間が満了するまでに何が起きるかを先に想定することです。

例えば車検時の消耗品交換や税金が、どこまで月額に含まれているかを把握しておかないと想定外の出費になることも。

諸事情で途中解約すると違約金が請求されるため、契約期間と解約条件も申し込み前に確認してください。

月額料金に含まれる車検代や消耗品の範囲を確認して追加負担を防ぐ

カーリースの月額料金に、車検代や車両を維持するための消耗品代が含まれるかどうかは、プランによって異なります。

月額の安さを強調するプランの中には、車検費用に加えオイル交換や任意保険料といった日常的な維持費が一切含まれないものも。

車検代が含まれないプランでは2年ごとにまとまった出費が発生し、車検込みでもバッテリーやタイヤが対象外なら、その都度お金がかかります。

プラン月額料金車検費用消耗品交換
メンテなし安い含まれない含まれない
車検込み普通含まれる一部含まれる
フルメンテナンス高い含まれる含まれる

車両の分割支払いのみにしているプランは金額を安く見せやすく、自動車税・車検・消耗品はすべて自己負担になりますが、自分で維持・管理する人には最適です。

タイヤ・バッテリー・オイル交換までで月額に含まれるフルメンテナンスプランなら、リース期間中に出やすい部品代を毎月の支払いに組み込めます。

ボーナス払いなしなら毎月の負担が一定で環境変化に対応しやすい

ボーナス払いなしは毎月の支払いが一定

カーリースのボーナス払いなしプランは、ボーナスの支給額が前年より下がった年でも月額が変わらないため、収入が変動しやすい仕事でも毎月の支払い額を一定に保てます。

ボーナス払いなしを選ぶとボーナス併用に比べて毎月の金額は上がります。

支払い総額が増えるわけではなく、ボーナス月にまとめて払う予定だった分を12か月に均等に振り分けるためです。

たとえば年2回のボーナス払い合計額が12万円の場合、12万円を12で割った10,000円が毎月の月額に上乗せされる計算になります。

月額だけを見るとボーナス払いありより割高に見えますが、6月と12月に別途支払う必要がなくなるため年間の支払い総額は同じです。

ボーナス払いの有無は契約時にしか決められず、金額の変更は一部のカーリース会社を除きできません。

契約期間は乗り続けたい年数や途中乗り換えを想定して決める

カーリースの契約期間は3年~7年で選べるプランが主流になっており、期間が長いほど月額は下がります。

ただし中途解約すると残りの契約期間に応じた違約金が発生するため、数年後の生活の変化も見込んだうえで年数を決めましょう。

たとえば契約期間の途中に子どもが生まれると軽自動車では手狭になり、スライドドア付きのミニバンへ乗り換えたくなります。

3年後、5年後の家族構成や仕事の変化まで見込んだうえで年数を決めてください。

リース期間向いてる人
3〜5年数年以内に転勤や家族構成の変化がありそう
7年以上同じ車に長く乗り続けたい月額料金を抑えたい

迷ったらまず短めの期間で契約し、満了時に再リースで延長するという選び方もあります。

中途解約が可能で違約金免除の特約があると予期せぬ事情にも備えられる

中途解約の違約金が免除されるカーリースなら、転勤や家族構成の変化で車が不要になっても残り期間に応じた支払いを請求されません。

一部のカーリース会社では、一定の手数料を支払うことで契約期間の途中でも解約金がかからないプランを用意しています。

解約金フリープランには、契約開始から12か月経過後なら解約金なしで解約できるタイプと、契約時に月額の数か月分に相当する金額を支払うことで期間を問わず解約金なしにできるタイプがあります。

ただし、免除の対象は残りの月額料金に限られることが多く、ドアのへこみ修理代や走行距離の超過分など、返却時の原状回復や精算にかかる費用は別で請求されます。

走行距離制限の上限が自分の使い方に合っているか確認する

カーリースは契約満了時の車の価値を保つため、走行距離に上限が設けられています。

車は走るほど中古車としての値段が下がりやすく、返却時の査定金額が下がってしまうからです。

上限の目安は月1,000km~1,500km程度ですが、毎月チェックされるのではなく契約期間全体の走行距離で計算されます。

たとえば5年契約なら月1,000km×60か月で、合計60,000kmが走行距離の上限です。

平日に片道18kmの通勤を月20日続けると往復で720km、週末の買い物や子どもの送迎で80km、月1回の遠出で120kmを足すと合計は920kmとなり、意外に超えやすいといえます。

超えた分は1kmあたり3~10円で加算されるため、実際の使い方を想定してプランを選ぶようにしてください。

走行距離無制限のカーリースもありますが、長期契約が条件だったりリース契約の満了時に車をもらう前提だったりなど、条件付きであることがほとんどです。

希望の車種やグレードを取り扱っており納期を自分の都合に合わせられる

カーリース会社にはそれぞれ得意とするメーカーや車種があり、比較することで自分の希望に合う車を見つけやすくなります。

ただし、好きな車種やオプションを自由に選ぶと、納車まで3か月~半年以上かかることも。

即納車プランを用意しているカーリース会社なら、車種は限られるものの最短2週間で納車できる場合もあります。

すぐに車が必要な場合は、在庫から選ぶ中古車リースや即納車プランを用意している会社を検討してください。

リース期間後も乗りたい車なら契約満了後にもらえるプランを選ぶ

リース期間が終わったあとに車をもらえるプランは、走行距離や傷を気にしすぎずに使え契約満了後はそのまま自分の車として乗り続けられます。

初期費用を用意しなくても好きな車に乗り始めやすく、同じ車に長く乗るつもりの人に向いているプランです。

ただし、もらえるプランは7年~11年の長期契約が条件になることが多く、途中でやめると残りの契約期間に応じた解約金を請求されます。

数年で乗り換える予定があるなら、通常のカーリースのように車を返却するプランのほうが月額を抑えやすくなります。

個人がもらえるプランを選ぶメリットは、頭金なしで税金や車検費用、保険料などを毎月の支払いにまとめられることです。

同じ車種・同じ期間で比べると、もらえるプランはリース会社を通す分のコストが上乗せされるため、ローンで購入するより支払い総額は高くなります。

審査が通るなら、ローンの支払総額ともらえるプランの総額を比較してから決めてください。

メンテナンス時の費用や代車などのサポートが充実している会社を選ぶ

車検や点検で車を預ける間に代車が出るか、消耗品の交換費用がどこまで月額に含まれるかまで比べて選ぶと、時間や出費を最小限に抑えることができます。

メンテナンス付きのリース契約を採用している会社の中には、数日間の入庫になると代車を手配してくれるうえ費用もリース料に含んでいるところも。

車検や修理のたびに代わりの車を探す必要がなくなるため、通勤や日常の生活に影響することがありません。

ただし代車を利用するにはリース会社指定の整備工場に入庫しなければならないなどの条件が付くことがあります。

オイル交換、タイヤ、バッテリーなどの消耗品は、リース料に含む会社もあればタイヤは実費という会社もあり、年間の維持費に数万円の差が出ます。

中古車のリースを検討しているなら、故障時の修理がどこまで保証されるかもあわせて確認しましょう。

新車保証が切れている車もあるため、保証期間と対象範囲を知らずに契約すると修理費が自己負担になりやすいです。

カーリース会社は5種類ある!審査の通りやすさなら独立系を選ぼう

カーリース会社は大きく分けて、ディーラー系、独立系、中古車販売店系、石油元売り系、走行距離連動型の5つがあります。

リース会社の種類特徴
ディーラー系正規販売店で整備を受けられる
独立系複数の信販会社と提携している
中古車販売店系中古車で月額料金が安い
石油元売り系ガソリン代の割引き特典がある
走行距離連動型走った分だけ支払う

カーリースは車を選ぶ前に、マイカーローンと同じような信用情報の審査を通過しなければ契約できません。

審査の通りやすさを重視するなら、独立系の中でも複数の信販会社と提携しているカーリース会社が向いています。

ただし審査が甘くなるぶん、選べる車が年式の古い中古車に限られたり、手数料が上乗せされて割高になったりすることも。

まずは審査に通りそうなカーリース会社を数社選び、それぞれに仮審査を申し込んでみるのもひとつの方法です。

仮審査は無料で、申し込んだだけで契約になることはありません。

審査に通過した会社会社の中から、月額料金や走行距離制限、契約満了時の扱いなどを比較して決めれば、1社に落ちてからまた別の会社を探し直す二度手間がなくなります。

ディーラー系リース会社は正規販売店のメンテナンスが受けられる

メーカーと直接つながっているため在庫状況や生産スケジュールの情報が早く、納車の見通しを立てやすいです。

そのメーカーまたは提携メーカーの車しか選べませんが、自社製品のため残価を高く設定でき月額料金が下がります。

グレードやオプションの選択肢も広く、ボディカラーや装備を指定して発注できる点もディーラー系ならでは。

メンテナンスはすべて正規ディーラーが担当し、メーカー純正部品を使った整備が受けられます。

車検や点検の時期はディーラーが管理し事前に案内してくれます。

ディーラー系リース会社
  • トヨタ KINTO
  • ホンダ 楽まる
  • 日産クリックモビ
  • ダイハツ スマートカーリース
  • スズキリース

独立系リース会社は審査が甘めで収入が少ない人でも申し込める

国産全メーカーの全車種から選べるため、車種を決めきれていない人でも予算や使い方に合う車をまとめて比較できます。

提携ディーラーや自社の在庫車をあらかじめ確保した即納プランや、大量仕入れによるスケールメリットを活かし特定の車種を大幅に安くした特選車プランを出すリース会社もあります。

審査に通りにくい場合は、車両のグレードを下げるなど月額を抑えることで審査の通過率を上げる提案をしてくれることも。

複数の信販会社と提携しているリース会社なら、1社で審査が通らなくても別の信販会社で再審査できるため、審査に通りやすいのも独立系の利点です。

ただしメンテナンスは提携先の整備工場が担当するため、正規ディーラーでの整備を希望する場合は契約前に確認してください。

独立系リース会社
  • ニコノリ
  • MOTAカーリース
  • カーリースカルモくん
  • オリックスカーリース

中古車販売店系リース会社は新車より安い月額料金で納車が早い

自社で抱えている中古車の在庫やレンタカーとして使われていた車をリースに回すため、新車リースより月額料金を抑えやすく納車も早いです。

新車リースでは納車まで1~2か月かかるところ、在庫車であれば整備と点検をおこない2~3週間で乗り始められる場合も。

車種やボディカラーにこだわるよりも、まず早く車を使い始めたい人に向いています。

ただし在庫の中から車を選ぶため、ボディカラーやオプションが希望どおりにならないことがあります。

年式や走行距離も車両ごとに異なるため、保証の期間と範囲を契約前に確認してください。

中古車販売店系リース会社
  • リースナブル
  • Gulliverカーリース
  • ジョイカル

石油元売り系リース会社はガソリン代割引などの特約が付帯する

石油元売り系のカーリースは、国産の全メーカー、全車種から選べるうえ、自社系列のガソリンスタンドでの給油が1リットルあたり3~10円引きになる特典が付きます。

月に40リットル給油する人なら年間1,400~4,800円の節約になり、契約年数分だけガソリン代を節約できます。

車検やオイル交換も対応できるガソリンスタンドが多く、給油のついでにメンテナンスの相談や予約ができるため、整備工場へわざわざ足を運ぶ手間が省けます。

ただしメンテナンスの対応は店舗によって異なり、板金修理や大がかりな整備は提携先の整備工場へ回されることも。

ガソリンスタンドにはカーリースの商談専用スタッフがいるわけではないため、申し込む場合は各石油元売りのWebサイトを参考にしてください。

石油元売り系リース会社
  • ENEOSカーリース
  • 出光オートフラット
  • コスモMyカーリース

走行距離連動カーリースは乗った分だけ支払うから短距離の利用と相性がいい

走行距離連動型カーリースは、月額の基本料金に走った分の料金が上乗せされる仕組みで、走行距離が短いほど月額料金が安くなります。

通常の定額カーリースは、走行距離の上限を超えない限り、よく乗った月もほとんど乗らない月も月額は変わりません。

短距離での利用が中心だと、乗らない月の支払いが割高に感じることがあります。

走行距離連動型は車両代・税金・保険などの基本料金に走った距離1kmごとの料金が加算されるので、乗らなかった月はその分だけ月額料金が下がります。

ただし基本料金が設定されているため全く走らない月でも請求が0円にはならず、長距離の帰省や旅行が重なると月額定額プランを上回ることも。

走行距離の計測は車両に設置された通信型デバイスが自動でおこなうため、記録や申告の手間はかかりません。

走行距離連動カーリース
  • エンキロ

カーリースの審査に落ちる人の特徴!審査基準と通過するための対策

カーリースの審査に落ちる人は、月額料金に対して支払い能力が足りないか、支払い遅れの記録が残っていることが主な原因です。

年収、勤務状況、信用情報の3つのうちいずれかに不安要素があると審査に通りにくくなります。

ただしカーリースは契約期間中の所有者がリース会社のままなので、利用者が支払えなくなっても車を回収して損失を抑えられます。

審査の基準はゆるやかになるので、月額を抑えられる車種を選ぶ、頭金を入れる、保証人をつけるといった工夫で通りやすくなります。

カーリースの審査で何を調べる?継続して毎月支払えるかの返済能力

カーリースの審査ではリース会社の提携先である信販会社が、申込者に毎月のリース料を契約期間中ずっと支払い続ける力があるかを調査します。

申込書の本人情報や勤務状況などを確認し、信用情報機関に支払い履歴と借入状況の照会をおこないます。

信用情報機関とは法律に基づいて国から指定を受け、クレジットカードやローンの契約、支払い履歴、延滞の記録などを管理している機関です。

  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

カーリースの信販会社は主にCICとJICCを利用しています。

本人情報と勤務状況は、氏名や住所に加え、勤務先、勤続年数、雇用形態、年収などが入力された内容と合っているかを確認します。

たとえ年収が高い人であっても短期間のうちに仕事を何回も変えていると、収入が途絶える可能性があると判断されて審査は厳しくなります。

支払い履歴は、クレジットカードや各種ローン、携帯端末の分割払いなどで延滞がなかったかなどです。

携帯料金に端末の分割代金は、数か月の滞納でもCICに延滞として記録されるため、自分が忘れていても審査に影響が出ることも。

借入状況はカーリース以外で毎月いくら払っているかが信用情報機関で分かってしまうので、月額料金を含んだ時に支払いが年収に対して大きい場合や返済中のローン契約が多いと審査に通りにくくなります。

月額料金の返済比率は低いほうが審査に通りやすい

返済比率とは年収に対して年間の返済額がどのくらいの割合を占めるかを示す数値で、カーリースの審査では比率が低いほど通りやすくなります。

返済比率=年間の総返済額÷年収×100

一般的に返済比率の上限は25%~35%とされています。

ただし信販会社ごとの基準は公開されておらず、年収が低い人ほど返済後に生活費として残る金額が少なくなるため審査は厳しくなります。

返済比率が25~35%以上を超えるような資金計画は、審査が通りにくい恐れがあります。

引用元:池田泉州銀行

返済比率にはリース料だけでなく、住宅ローン、自動車ローン、カードローン、奨学金、クレジットカードのリボ払い、携帯端末の分割払いなど、信用情報に乗っている支払いが合算されます。

複数のカーリース審査に同時に申し込むと余計に審査に通らなくなる

複数のカーリース会社に同じタイミングで申し込むと、信用情報機関には申込履歴がそれぞれ記録されるため、お金に困っている人と見られて審査に通りにくくなります。

信用情報機関には、申し込みした人の氏名、日付、照会した信販会社の記録が6か月間共有されるため、他社への同時申込は審査時に必ず筒抜けになるのです。

審査はカーリース会社と提携している信販会社がおこなうため、ローンや借入と同じ審査基準で判断されます。

金融庁の資料では5件以上の借入を抱える人を多重債務者と定義しており、リースの申込履歴も合算してこの数に近づくと、信販会社は審査を慎重におこないます。

携帯分割で1件、キャッシング枠で1件の支払いがある人が3社のカーリースに同時申込すれば、信販会社から見れば合計5件の与信枠を確保しようとしている状態です。

同時に、信販会社は申込履歴を見て以下のような疑いも持ちます。

  • 他のリース会社で審査に落ちたから自社にも来たのではないか
  • 詐欺や名義貸しなど犯罪に巻き込まれているのではないか

一部のリース会社では同時に3社の信販会社に審査を依頼すると公言していますが、提携先も仕組みを理解しているので問題ありません。

審査に通らない人は審査なしの自社リースも選択肢のひとつ

信用情報に延滞や債務整理の記録がありカーリースの審査に通らないなら、信用情報機関に照会しない自社リースがあります。

完全に審査なしではなく、本人の住所や職業、連絡先、支払い方法をなど確認したうえで、リース会社が独自の基準でカーリースの可否を決定します。

過去にクレジットカードの延滞記録がある人や自営業で収入が不安定な人でも、現在の月収でリース料を支払えると判断されれば契約が可能性です。

ただし審査なしのカーリースは万が一の滞納に備えた高額な保証料と、支払いを管理するシステムの費用が月額に含まれているため割高です。

車両にはGPS付き遠隔エンジン停止装置が装着され、支払いが遅れると車が動かなくなります。

車種は在庫している中古車が中心で、保証金や車両保険の加入、月額に含まれる整備の範囲が通常のカーリースとは異ることも。

レンタカー扱いのリース契約となる車両では「わ」「れ」ナンバーになるため、見た目でレンタカーだと分かります。

カーリースで車に乗れるまでの流れ!審査から契約までWebで手続きできる

カーリースの申し込みから納車までの流れは、Webで審査を申し込んでリースプランを確定し、契約書類を郵送でやり取りしたあとに納車という順番です。

  1. 乗りたい車と希望のプランを選ぶ
  2. Webで審査を申し込む
  3. 契約書類の受け取りと返送
  4. 車庫証明を取得する
  5. 自宅または近所のディーラーで納車

Webの審査を通過したまでならキャンセルは無料です。

契約書に押印して返送した時点で車両発注となるため、キャンセルするとリース約款などに定められた違約金を請求されます。

車庫証明を自分で取得する必要があるのは、ネット型のカーリースは全国に支店を持たず警察署へ出向くスタッフの手配を省くことで、月額料金をできるだけ安くしているからです。

Webで車種やプランを決めて申し込む

カーリース会社の公式サイトでは、希望の車種やグレードを選んだ後に画面上のシミュレーション機能を使って、月額料金の変化を見ながらリースのプランを組むことができます。

画面に表示される月額料金には車両代だけでなく登録時の諸費用や自動車税なども含まれます。

項目基本セットプランで追加
車両代
登録書費用
自動車税
自動車重量税
車検・法定点検
オイル交換
消耗品
代車
任意保険

基本セットはどのカーリース会社でもほぼ同じですが、プランで追加する項目は会社ごとに料金が異なります。

同じ車種、契約年数でも、付帯するメンテナンスパックの内容次第で月額料金は数千円変わることもあるため、基本セットとプランの内訳は分けて比較しましょう。

審査結果は最短当日から1週間程度でわかる

Webでカーリースの申し込みを済ませると、審査結果は最短で当日から遅くても1週間前後でメールまたは電話で届きます。

土日祝を挟むと信販会社が営業していないため、金曜に申し込んだ場合は審査結果が届くのは翌週になることもあります。

仮審査とは、カーリース会社と提携している信販会社が申込者の信用情報を調査して、年収や勤務先などから支払い能力を審査することです。

仮審査に通るとカーリース会社から契約書類が郵送されるので、必要項目に記入を済ませて免許証のコピーや住民票などの書類と一緒に返送します。

カーリース会社は提出された書類をもとに本審査をおこない、申込内容に虚偽や誤りがなければ契約へと進みます。

カーリースに必要な書類は?審査に通ったらすぐに準備しよう

カーリースの契約に必要な書類は、運転免許証のコピー、住民票、印鑑登録証明書、車庫証明の4点が基本です。

審査に通過するとカーリース会社から契約書が郵送されてくるので、内容を確認して記入・捺印し必要書類を入れて返送します。

住民票と印鑑登録証明書は、マイナンバーカードがあればコンビニのマルチコピー機を使い、1通200円~300円で平日夜や土日でも取得できます。

運転免許証は現住所が記載されているものを提出しますが、住所変更を済ませていない場合は最寄りの警察署で変更してください。

車庫証明は、納車される車が決まり車体番号の通知があってから地域を管轄している警察署で取得します。

納車は自宅でOK!任意保険や駐車場を準備しておく

カーリースの納車は、提携ディーラーや陸送業者が自宅まで車両を運んでくるため、どこかの店舗へ出向く必要はありません。

契約が完了から納車までは新車で2~5か月、在庫してある車や中古車なら最短数日~3週間が目安です。

納車日が決まったら、車が届くまでに以下の2つを済ませてください。

任意保険の加入

月額料金に任意保険が含まれていなければ、納車日までに新しく加入するか現在加入している保険会社へ連絡して車両の入替をおこないます。

手続きのタイミングは、カーリース会社から車台番号が知らされたときです。

新しい任意保険の適用開始を納車日の午前0時にしておけば、車が届いたらすぐに保険が有効な状態で乗り出せます。

車庫証明の取得

車庫証明(自動車保管場所証明書)は、車の登録とナンバープレートの発行に必要な書類で、取得できないと納車手続きが進みません。

カーリース会社から車台番号の連絡があったら、契約者本人が管轄の警察署で車庫証明を申請し、交付後にリース会社へ送付します。

申請から発行までは3~7日かかり、申請と受け取りのため平日に警察署へ2回行く必要があります。

月極駐車場を使うなら、管理会社か大家に承諾書(保管場所使用承諾証明書)を出してもらいます。

発行には数日かかることもあるため、車台番号の連絡を待たずに先に依頼だけしてください。

カーリースのよくある質問と答え

カーリースの欠点はなんですか?

カーリースの欠点は、契約中の制約が多く走行距離や返却にも条件があるため、使い方によっては車を買うよりも割高になることです。

  • 中途解約で違約金が発生する
  • 月間走行距離に上限がある
  • 契約中は自分名義の車にならない
  • 返却時の傷やへこみは追加費用が発生する
  • カスタムや改造は原則できない

カーリースは月額の安さだけで判断せず、自分の乗り方や使い道によってどのくらいの費用がかかるかを基準に選んでください。

カーリースは短期で利用できますか?

短期でも利用できます。

ただし主流は3年~11年契約となっており1~3か月など1年未満で契約できるプランは多くありません。

短期プランのあるカーリース会社
  • Hondaマンスリーオーナー
  • ニコリース(ニコニコカーリース)

カーリースは、車両代のうち契約期間中に使うぶんを契約した月数で分けて支払う仕組みです。

契約期間が短いほど分割回数が減るため年単位の契約より月々の料金は高くなります。

1か月単位や1年程度の短期プランもありますが、選べる車種は少なく月額は高めで、走行距離制限も付きます。

サブスクとの違いは?

近年は「カーサブスク」という名称でカーリースを販売する会社が増えていますが、定額で諸費用込みという仕組みサブスクに似ているだけで実態はカーリースと同じです。

不要になったらすぐに解約できる音楽や動画のサブスクと違い、カーリースは数年単位の契約なので途中解約すると違約金が発生します。

審査で在籍確認はありますか?

カーリースは割賦販売法の対象外のため、ローンのように在籍確認の電話が必ず入るわけではありません。

ただし、カーリースの審査には信販会社が関わることが多く、毎月のリース料に対する支払能力の調査として実施することがあります。